本来は英国貴族の馬具用の素材です。“ピットなめし”と呼ばれる昔ながらのタンニンによる時間と手間をかけたなめし、一枚ずつの染料仕上げ、更に革の表面にグリースを手で塗り込んで完成させた逸品です。

目と手の感触で確認
コードバンとは馬の臀部の革のことをいいます。運動により、異常に繊維が緻密になっている場所の革です。従いましてどの馬にもコードバンが存在する訳ではありません。超緻密繊維を手作業で削りだした貴重な革で、牛革の数倍の屈折強度を誇ります。馬一頭からランドセルのふたが二枚しか取れない貴重品。主にランドセルやベルトの素材として使われています。大峽製鞄のコードバンは全てフランス産のフィールドで育てられた馬を日本のタンナーに削り出し、染色させたものを使用しています。当社ではランドセル用に取り扱いが非常に豊富なため、仕入れに関しては絶対の自信を持っております。
最高の革素材は加工に一切の妥協を許してくれません。ゆるぎない革の個性と、最高峰の技術至高の組み合わせを目指し、使用する原材料は本物の個性と表情を持った高級素材を 世界中から選んでいます。